夜勤をやめたら給料が上がった話。精神科訪問看護師の給料、ぶっちゃけます

精神科あれこれ
よしこ
よしこ

こんにちわ!こんばんわ!よしこです!

今日は精神科訪問看護師の給料についてお話します!

 

転職を考えるとき、一番気になるのはお金

「精神科訪問看護師って、実際給料どうなの?」

これ、求人票を見ても正直よくわからないんです。

数字は書いてあるけど、手当の種類とか、実際のところがぼんやりしていて。

今日はそのリアルを、できる範囲でお伝えします。

結論:わたしの給料は看護師人生で過去最高です

最初にはっきり言います。

今が、看護師20年のキャリアの中で一番高い給料です。

しかも夜勤なしで、です。

夜勤をやっていた病棟時代より高い。

これ、転職してみて自分が一番驚きました。

金額を公開しないのには理由があって、ステーションごとの差がかなり大きいので、わたしの数字を出しても参考にならないんです。

同じ精神科訪問看護でも、事業所によって全然違います。

なので「夜勤なしでも病棟時代を超えた」という事実だけ受け取ってもらえればと思います。

なぜ高いのか、正直よくわかりません

これ、本当にわからないんです。

考えられる理由としては、ステーション自体の給与水準が高い。

公認心理師の資格を評価してもらっている可能性。

精神科の経験年数がある方はそれを評価してもらっている可能性。

あたりかなと思っています。

でも他のスタッフの給与は知らないので断言はできません。

あくまでわたしの場合はそうだった、という話です。

精神科訪問看護師の給料相場、データで見てみる

ここは公のデータをもとにお伝えします。

ネットで調べると精神科訪問看護師の平均年収は370万〜500万円という数字が出てきます。

でも正直、これは低めに見えます。

パートや非常勤、経験の浅い方も含めた全国平均なので、正規常勤で経験を積んでいる看護師の実態とは少しズレがある数字だと思います。

実際のところ、勤務先や経験年数、資格の有無によってかなり幅があるのが精神科訪問看護の給与事情です。

訪問看護ステーションで働く看護師の平均給料は月額36万7,775円で、精神科の訪問看護ステーションはこれに加えて手当がつくケースがあり、「精神科」という専門性によって給料や賞与が高く設定されていることがあります。

一方で病院で働く看護師の平均年収は約463万円、訪問看護ステーション勤務の看護師は約441万円で、夜勤手当や残業手当がない分、病院勤務よりも給与水準が低くなる傾向があります。

ただし、精神科訪問看護では基本的には夜間のオンコールがなく、オンコール手当や緊急出動手当がなくても一般の訪問看護との著明な差がないということは、基本給がやや高めといえます。

つまり夜勤手当なしでも戦えるのが精神科訪問看護の特徴です。

「夜勤をしないと稼げない」は本当?

看護師の世界には「夜勤をやってなんぼ」という空気があります。

確かに夜勤手当は大きい。

月4〜5回夜勤をすると、手当だけで数万円変わります。

でもわたしの実体験として言えるのは、夜勤なしでも病棟時代を超えることはある、ということです。

これはステーションの給与水準や手当の仕組みによるので全員に当てはまるわけではないですが、「夜勤をやめたら給料が下がる」という固定概念は、一度疑ってみてもいいと思います。

でも、給料だけで選ぶのは危険

ここからが本題と言ってもいいかもしれません。

給料だけ見て転職すると、失敗することがあります。

確認しておきたいのはこのあたりです。

夜間対応なしの精神科訪問看護ステーションが多いですが、中にはオンコールありのところもあります。

訪問件数はどのくらいか。

件数が多ければ体力的にきつくなります。

残業はどのくらいか。

記録業務の量がステーションによって全然違います。

人間関係と教育体制はどうか。

少人数で動くことが多い職場なので、ここは特に重要です。

福利厚生も含めたトータルで見ること。

月給の数字だけで判断すると、入ってから「こんなはずじゃなかった」になりやすいです。

看護師という資格の強さを改めて感じる

精神科訪問看護に転職してから気づいたことがあります。

看護師って、どう働くかを自分で選べる職業なんだということです。

病棟で急性期を極める人もいれば、夜勤なしでゆったり地域医療に関わる人もいる。

年齢を重ねても必要とされる資格で、長く働き続けられる。

看護師20年やってきて、今この働き方にたどり着いて、ようやくそのことを実感しています。

給料より大切な問いがある

今日お伝えしたかったのはこういうことです。

給料は大切です。

生活がかかっていますから、当然です。

でも給料だけが正解ではない。

一番大切なのは

「あなたはどんな働き方をしたいですか?」

という問いに自分で答えることだと思っています。

夜勤なしで、患者さんとじっくり関わって、地域を車で走り回る。

そんな働き方が合っているならば、精神科訪問看護師は本当にいい仕事です。

給料のことが気になって転職を迷っているなら、まず一度「どんな働き方をしたいか」を考えてみてください。

その答えが見つかれば、自然と選ぶべき職場も見えてくると思います。

今日もグレーのソリオで、誰かの家のピンポンを押しながら、そんなことを考えています。

 

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