
こんにちわ!こんばんわ!よしこです!
今日は精神科訪問看護師の1日についてお話します
「精神科訪問看護師って、1日どんなことしてるんですか?」
これ、結構よく聞かれます。
求人サイトを見ると「利用者さんのお宅を訪問して、服薬管理や生活支援を行います」みたいなことが書いてあるんですが、それだけじゃ全然イメージわかないですよね。
今日はそのリアルを、包み隠さずお伝えします。
グレーのソリオに乗った現役精神科訪問看護師の、本当の1日です。
朝のスタートは9時から、でも8時台もある
基本的に最初の訪問は9時スタートです。
ただ利用者さんの都合によっては8時台からスタートすることもあります。
「仕事前に来てほしい」とか「この時間じゃないと会えない」とか、それぞれの生活リズムに合わせるので、毎日同じ時間というわけじゃないです。
1日の訪問件数は平均6件。
少ない日は3件、多い日は9件になることもあります。
9件の日はさすがにそれなりにハードですが、3件の日はゆったりします。
スケジュールが毎日違うのが、この仕事の特徴のひとつです。
実は仕事の半分は「移動」という名の自分時間
これ、意外と知られていないんですが、精神科訪問看護師の仕事の半分は移動です。
訪問から次の訪問へ、グレーのソリオで地域を走り回っています。
この移動時間、わたしにとってはとても大事な時間です。
音楽を聴いたり、自分のラジオをチェックしたり。
前の訪問で感じたこと、気になったことを頭の中で整理したり。
次の訪問に向けて気持ちを切り替えたり。
病棟勤務のときにはなかった「ひとりで頭を整理する時間」が、ここにあります。
ナビはGoogleマップ一択、その理由がある
ちょっとマニアックな話をします。
わたし、車のナビを使わないんです。
全部Googleマップです。
担当している利用者さんを全員Googleマップに登録していて、毎回ナビをセットしてから出発します。
なぜそこまでするかというと、到着時間を把握するためです。
精神科の利用者さんの中には、訪問時間を楽しみに一日を過ごしている方がいます。
「今日よしこさんが来る日だ」というのが、生活のリズムになっている方もいる。
だから時間はできる限り守りたい。
もし±2分以上ずれそうなときは事前に連絡を入れます。
たった2分ですが、その小さな積み重ねが信頼関係になっていくと思っています。
お昼休憩は毎日違う、それがまたいい
お昼休憩は訪問スケジュール次第で毎日変わります。
冬はお弁当を持っていくことが多いです。
夏は車内が暑すぎてお弁当が危ない気がするので、コンビニやファミレスで食べることが多い。
ゆっくり2時間休める日もあれば、バタバタしてあっという間に終わる日もあります。
訪問の合間に産直市場に立ち寄ることもあります。
地域を回っているからこそ、地元のいいものを発見できる。
これ、病棟勤務では絶対にない楽しさです。
午後も地域をぐるぐる、景色が変わるのがいい
午後も数件、地域を車で回ります。
訪問先によって景色が全然違うのが面白くて、古い住宅街を走ったり、ひたすら国道を走ったり、マンションの高層階に上がったり。
同じ地域でも、こんなにいろんな生活があるんだなとしみじみ感じます。
病棟にいたら絶対に見えなかった景色です。
記録業務、定時は17時だけど
定時は17時です。
ただ、記録があるので実際の終了は18時頃になることが多いです。
その日の訪問を振り返りながら記録を入力する時間は、意外と大事にしています。
「あの場面でこう関わったけど、どうだったかな」と頭の中を整理する時間でもあるので。
件数が少ない時は、早く終わるので一律ではないところがまた楽しい。
病棟勤務との違い、一番感じるのは「時間の流れ」
病棟勤務をしていた頃と比べて、一番変わったと感じるのは時間の流れです。
病棟は常に誰かがいて、何かが起きていて、自分のペースで動くことがほぼできない。
忙しい時間帯は怒涛のように過ぎていくし、ナースコールが鳴り止まない日もある。
精神科訪問看護は、自分でスケジュールを組んで、自分で動く時間が多い。
外に出るから気分転換にもなる。
利用者さん一人ひとりとじっくり関われる。
一人で動く時間が多いのが不安という人もいるかもしれません。
でも逆に言えば、自分らしく働ける時間がここにはあります。
訪問看護は「移動込み」で面白い
精神科訪問看護師の1日を一言で表すなら、「移動込みで面白い仕事」です。
自由度が高い。
自分で時間を管理できる。
地域を回る楽しさがある。
利用者さんとの信頼関係を築きやすい。
訪問看護は、ただ利用者さんのお宅へ行くだけの仕事ではありません。
移動時間も含めて、自分らしく働ける時間があります。
病棟勤務とはまったく違う時間の流れがあって、わたしはこの働き方がとても気に入っています。
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今日もグレーのソリオで、誰かの家のピンポンを押しにいきます。
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