こんにちわ！こんばんわ！
看護師公認心理師のY子です！
今日は地雷を踏まない歩き方についてお話します
人のお話を聞くお仕事をしている方へ
今日は、地雷を踏まない歩き方についてお話しようと思います
私は精神科の訪問看護師をしておりますので、
人の話を毎日毎日、聞いておりますね
本当にそれが1日の業務なので、
はいそんなようなね、
人の話を聞くような仕事をしている方ですと
家庭内でですね、家族の話を聞くような役割になっている方
例えばお母さんとかね、
お父さんとかね、
なんかそういう方へ向けて、
地雷を踏まない歩き方をちょっと
お話しようと思います
職場とかでもですね
お話をよく聞いてくれる役割になってる方とか
多分いたりすると思うんですけど、
人の話を聞くっていう場面って、
いろんなところであると思うんです
なんか最初はいいですよね
楽しくお話ができるんです
ただですね
急に態度がおかしくなったりとか
なんか冷たくなったりとか、
経験ある方いるんじゃないかなって思うんですけど、
昨日もですねちょっと聞いたんですけど、
本当に明らかに態度が変わって、
1日に何回も電話かけてくるとか
いわば迷惑をかけようとしているっていうような
ことをされたりとか
お宅に行くんだけども、
今日はいいですみたいな、
玄関先でもういいです
今日はいいです
みたいなことを言われたりとかですね、
そんなことがね、
ある職場なんですね
精神科の訪問看護師っていうのはね
なんでそういうことが起こるのか？
なぜかというとですね
少なからずきっと
どこかで地雷を踏んでるんですよね
お話を聞く側がですね、
地雷を踏んじゃってるんですね
派手に踏んちゃうと、
本当に一発アウトというか、
もう来ないでいいですみたいなね
ことが起こるんですけれども
ちょい踏みというか、
ちょっとだけ踏んだみたいなことですとね、
あの一発アウトではなくて、
もう本当に蛇の生殺しみたいな感じの
対応になるんですね
先ほど言ったね
鬼のような電話とか、
夜中のLINEとかね、
そういうことがね起こるんですね
人の行動で必ず原因があるので
あの人なんかすごい急にこうなっちゃったんだよね
みたいなことをね
おっしゃられる方いるんですけど、
急じゃないんですよね
やってる方からするとですね、
至極真っ当な正論がありましてね、
それ訴えるような行動っていうようなことでね、
そういう行動になってるんですよね。
どうしたら地雷を踏まないように歩けるか
っていうところを考えたときにですね、
私一つの正解を最近導いたんですけど、
コミュニケーション上の地雷っていうのは、
本当に見えるものではないんですけど、
例えばですね、地雷を仕掛けようとしているというかね
地雷を仕掛ける人がいたとして、
自分のテリトリーには地雷は埋めないですよね、
自分がね地雷踏んじゃったらね
それは大変なので、
自分の近くには地雷がないっていう仮説をまず立てて
自分の心地いい場所
否定されないような状況であれば、
多分地雷はないし
地雷に引っかかることはないろうっていうふうに
思ったんですね
いろいろお話を聞いてるとですね
自分の価値観から生まれる
謎のアドバイスをしたくなっちゃうんですよね人って、
例えば自分の成功事例とか、
耳にしたこういうことをするとうまくいくよみたいなこととか、
あとテレビでやってた情報とか、
何かそういうことを元にして
謎のアドバイスをしたくなってしまうんですよね
そういうことをし始めると
多分地雷に引っかかりますね
それは何でかっていうと
その人から派生された考えではなくて、
どっかから持ってきた考えを
これどうですか？みたいな感じで持ってきたところで、
その人には響かないんですね
結果、地雷をふむなり、ちょい踏みするなりして、
その人を怒らせてしまうという結論が出ました
見事に地雷踏んでる方
本当に嫌がらせされてしまうのでね
気をつけなきゃいけないんですよね
あと人によってね地雷って違いますよね
なんか何を言われても全然気にしないっていう方もいれば、
本当に普通の会話であったにもかかわらず、
私は傷つけられたって言っている人もいますし
本当に人の話を聞くっていうのがすごい難しいですよね。
なので、地雷を踏まない歩き方というのは、
謎のアドバイスをしない
これです
アドバイスをした時点で、
自分はちょっと地雷を踏んだかもっていうふうな
自覚を持っておくぐらいが、
ちょうどいいのかなっていうふうに思っております
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