こんにちわ、こんばんわ、Y子です。
こんかいは「やさしい思いやりのある子の育て方」です。
結論からいうと「親のこころを揺らぎをかくさず見せる」です。
あいては自分の鏡というお話を以前しました
それは家庭内でも同じです。
親が楽しそうにしていれば子もたのしくなります。
親が悲しそうに泣いていれば子も「どうしたの」と悲しい顔になります。
そもそも人間には他者のきもちをおもんぱかる能力が備わっているのですが、その機会が少ないとどんどんその能力は鈍ってきます。
「ひとの気持ちがわからない」になってしまうのです。
親がたのしいこと、うれしいこと、かなしいこと、おこってること、なやんでることを子に隠さずみせることで、子は親の気持ちを汲もうとします。
結果、やさしさや思いやりが芽生えるのです。
子の前で、かんぺきなお母さんを演じなくていい。
かんぺきなお父さんを演じなくていい。
人間くさいところをみせると自然に人間らしい子に育ちます。
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