【転職】その転職大丈夫?転職する際の注意すること3選

転職
Y子
Y子

こんにちわ、こんばんわ、Y子です。

今回は転職についてです。

看護師は、仕事に困ることがない分、

判断を誤ることもあります。

おちついて転職先を吟味しましょう。

注意点1:給料がさがるところに決めてしまう

看護師は夜勤がある分、給料は高めです。

その他、精勤手当、特殊技能手当、家族手当、住宅手当、残業手当等いろいろな手当てが付きます。

しかし、注意すべき点は、基本給と賞与です。

今よりも、基本給や賞与がへると、後悔が残ります。

注意点2:仕事内容が変わらないところに決めてしまう

例えば、おなじ病棟勤務で、なおかつ診療科も変わらない転職とは、

転職する意味はあるのでしょうか。

夜勤がきついから外来へいく!

自由に働きたいから訪問看護へいく!

なら、じぶんの希望が叶ってよい転職でしょう。

一方、ただ、なんとなく転職を考えてしまうと、

今まで自分がやってきた同じような仕事になってしまい、

結果、「ただ場所が変わっただけ転職」になってしまいます。

 

注意点3:人間関係が理由で転職してしまう

近年男性も増えてきてはいますが、看護師はまだまだ、女性の職場です。

人間関係がこじれるのは日常茶飯事です。

ここで注意すべきは、職場を変えたからといって

「人間関係の問題はなくならない」ということです。

先輩からのアドバイスをイヤミととらえるか。

ふってきた仕事をメンドウととらえるかは自分次第です。

問題解決能力を養ってから転職しましょう。

まとめ

看護師という仕事は、その気になれば定年まで続けられる仕事です。

ただ、昼夜問わず、土日もなく働き、身を削っている人も多いでしょう。

うまく転職していけば、仕事をつづけるために、自分の人生を犠牲にしなくてよいのです。

よくよく考えて、「自分の人生をとりもどす転職」をかなえてください。

 

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