Y子
こんにちわ、こんばんわ、Y子です。
今回は転職についてです。
看護師は、仕事に困ることがない分、
判断を誤ることもあります。
おちついて転職先を吟味しましょう。
注意点1:給料がさがるところに決めてしまう
看護師は夜勤がある分、給料は高めです。
その他、精勤手当、特殊技能手当、家族手当、住宅手当、残業手当等いろいろな手当てが付きます。
しかし、注意すべき点は、基本給と賞与です。
今よりも、基本給や賞与がへると、後悔が残ります。
注意点2:仕事内容が変わらないところに決めてしまう
例えば、おなじ病棟勤務で、なおかつ診療科も変わらない転職とは、
転職する意味はあるのでしょうか。
夜勤がきついから外来へいく!
自由に働きたいから訪問看護へいく!
なら、じぶんの希望が叶ってよい転職でしょう。
一方、ただ、なんとなく転職を考えてしまうと、
今まで自分がやってきた同じような仕事になってしまい、
結果、「ただ場所が変わっただけ転職」になってしまいます。
注意点3:人間関係が理由で転職してしまう
近年男性も増えてきてはいますが、看護師はまだまだ、女性の職場です。
人間関係がこじれるのは日常茶飯事です。
ここで注意すべきは、職場を変えたからといって
「人間関係の問題はなくならない」ということです。
先輩からのアドバイスをイヤミととらえるか。
ふってきた仕事をメンドウととらえるかは自分次第です。
問題解決能力を養ってから転職しましょう。
まとめ
看護師という仕事は、その気になれば定年まで続けられる仕事です。
ただ、昼夜問わず、土日もなく働き、身を削っている人も多いでしょう。
うまく転職していけば、仕事をつづけるために、自分の人生を犠牲にしなくてよいのです。
よくよく考えて、「自分の人生をとりもどす転職」をかなえてください。
コメント