【タスク管理】忙しいからとあきらめないで!GTDを使ってやりきる方法

仕事
Y子
Y子

こんにちわ、こんばんわ、Y子です。

まいにち忙しいですね。

日々なんとなくすごしていませんか?

今日はGTDについてお話しします。

GTDってなに?

GTDとはGetting Things Doneの頭文字をとったもので、「物事をやり遂げる」という意味です。

生産性向上コンサルタントのデビッド・アレン氏が開発したタスク整理術です。

GTDのメリット

最大のメリットは「ストレスフリー」

やることをたくさん抱えていると強いストレスを感じますが、あたまの中のものごとをぜんぶ出し尽くし、組みなおしてから取り掛かることで、ストレスから解放されます。

GTDの方法

まず頭の中にあるものごとを、すべて書き出します。

ここでは、デジタルでもアナログでもどちらでも構いません。

この書き出す場所のことを「inbox」といいます。

5つのステップ

把握する

あたまの中のものごとをかきだし、やるべきことの全体像を把握します。

この作業はとても時間がかかりますが、このあとスムーズに事がすすむために、大事な作業です。

見極める

物事を振り分けます。このとき、目標ではなく、具体的な行動に落とし込むのがポイントです。

整理する

ジャンルや条件で分類していきます。

たとえば、プロジェクトや、場所、時間で分類するとよいでしょう。

更新する

最新の状態を維持するよう心がけましょう。

自分の置かれた状況が変化したら、その都度更新していきましょう。

選択する

今日何をすべきか、明日何をすべきか選んでいきます。

 

まとめ

しごとをしているママさんは、しごとのこと、こどものこと、家庭のこと、じぶんのこと、様々なことが頭を駆け巡っています。

忘れちゃいけないことを忘れてしまったり、

しごとのクオリティーがさがったり、

つまらないことでイライラしたり。

自分では気づかない間に「パニック状態」になっているんだと思います。

こんな時、すこしでもこころを楽に保てるのが、「GTD」

これからも楽に生きれるヒントをあつめていきたいと思います。

 

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