職場教育でのしっぱい例~正論は罪なこと~

仕事

こんにちわ、こんばんわ、Y子です。

今日の話題は「正論とはほんとうに正しいのか?」です。

答えは「正論はときにひとを追い込み、腐らせる。よって独りよがりの正論は罪なこと」なのです。

これがわからないと職場はバラバラになり、生産性があがりません。

職場では、ひとそれぞれかんがえかたや価値観、仕事への意欲、とりくみ方がちがいます。みんなちがってみんないいんです。

しかし、それがわからないと、「正論のおしつけ」がはじまります。

ここで重要なのは、「正論をおしつけるのではなく、自らきづかせる」ことなのです。

そのためには、やはりコミュニケーションが重要です。おもいのすりあわせです。つたえかたを間違えるともう元にはもどれません。「正しいことを言っているだけなのに全然言うことを聞いてくれない」と、このような失敗をされている方、多いのではないでしょうか。

ことばはひとを良いほうにもわるいほうにも仕向けます。否定的なことばや攻撃的なことばは、理解はおろか拒否反応を生みます。

この人がいると仕事がたのしい」みたいに思われてる人いますよね。

職場の正常化は、みんなのおもいを汲むリーダー的存在がぜったい必要なのです。

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