こんにちわ、こんばんわ、Y子です。
こんかいは、看護師になって14年、もっとも辛かったお話しです。
ことの始まりは3か月前、なんの前ぶれもなく、先輩から無視されはじめました。
まあ情緒不安定なこともあるんだろうとそっとしておいたのですが、収まる気配はありませんでした。
そのまま3か月、いやがらせにも不機嫌にもパワハラにも我慢してきましたが、もう限界でした。
限界を感じた夜、寝るときに、「明日の朝、まだなみだがでてたら、もうやめよう」とおもいました。
翌朝5時なみだで起きました。わたしの決意は固まりました。ふんっ。
あさ、管理者へ「わたしは、もうここで働くことはありません。」と伝えました。
結果、2日後に病棟へ異動させてくれました。
理解ある管理者にめぐまれ、良かったです。
今回のことで、当初「わたしが至らないせいで怒っている」と感じていましたが、この考えはとても危険なことだと気づきました。
ここで重要だったのは「課題の分離」だったのです。
先輩がいわばモンスター化したのは「先輩のもんだい」だったのです。
それをぜんぶ自分が悪いのではないか?と「他人の課題までうけおっていた」のです。
それで苦しくなり自爆したのです。
典型的ないい人症候群でした。
メンタルヘルスを維持することで、看護師のいう仕事は続けられます。
モンスターに食われそうになったら全力で逃げましょう。
そうすることで、新たなステージに立つことができます。
コメント