こんにちわ、こんばんわ、Y子です。
こんかいは「新型コロナ感染」です。
医療従事者ですし、防護服をきて仕事をしていたので、
いつ感染してもおかしくないと思っていましたが、いざ感染すると結構困ってます。
今日はPCR(+)になるまでをたどっていこうと思います。
なんか寒い?体調不良1日目
ことの発端は突然でした。
その日は日勤。
ふつうに受け持ち業務をこなし
入院をとり、処置につき、余裕で時間で帰れるなんて思ってました。
しかし16時すぎに「なんか寒い…」と悪寒がありました。
これがすべての始まりです。
帰って熱を測ってみましたが36度台の平熱。
今日は早く寝よう。っといつもより早めに床につきました。
うっわ(-_-;)熱あるやん。体調不良2日目
翌日は休みでした。
ちょっとだるいなあと思い熱を測ると35度台。
朝ご飯を食べて、また測ったら38.1度。
「なんなん?このふり幅?」
インフルのときも熱が出なかったので、これはただ事じゃないぞと思いながらも
まさかコロナとは思ってませんでした。
なぜなら、26歳のときになった肺炎のほうが千倍つらかったから。
熱があっても、家族にごはんは作れるし、お風呂には入れるし。
まだまだ余裕でした。
熱も38度を超えたのは1回だけでした。
外来でPCR検査。体調不良3日目
夜中の3時に目が覚めて、ふと熱を測ってみたら38度。
やっぱりそうかと翌日外来受診しました。
受診時は36.5度でした。
主訴が発熱ということで、隔離部屋へ通されました。
2畳ほどの個室にポータブルトイレが入っていて、
「ここからは出てくるなよ感」が半端なかった。
逆の立場になるとわかる、防護服で対応される疎外感。なんかかなしい。
医師の問診の中ではじめて気づいたこと。
熱が続かなかったのは、飲んでた市販の風邪薬のなかにアセトアミノフェンが入っていたから。
要は解熱剤で下げられていただけっていうね。
なんとなく熱がないと安心できるというか、重症感がきえるというか。
熱が続かないってことで完全油断してました。
PCRも職場で1回とっていたので、
「そうそうこれこれ」って感じで鼻をぐりぐりされました。
まさかの陽性連絡。体調不良4日目
この日もいつものように朝ご飯をつくり、こどもを送り出し…
いつもと違うところは、横になると気づくと寝てしまうこと。
これが倦怠感ってやつだわね。と思いながら、
とりあえず味するか確認しようと蒙古タンメンを準備しました。
「唐っ。」
「良し。味するやん。」
と一人で安心していたら、同僚からラインが来ました。
「結果出ました!? 2週間休み!?」
文面から「おぬし何か知っているやろ」と思いながら、
師長か、保健所からの連絡を待ってました。
すると師長から「陽性だった」と連絡が入りました。
おかあさんが新型コロナに感染して困ったこと
新型コロナに感染すると、一番困るのは「行動が制限されること」
外に出られない=買い物いけない=ごはんつくれない。なんです。
1週間とか期間が決まっていれば、前もって準備してなんてことが出来ますが、
新型コロナは急に具合が悪くなって、
急に陽性だよって言われて、
急に行動制限させられます。
そして濃厚接触者となった家族全員が、しごと、学校、保育園にいけません。
よって家族4人×3回分の食事を毎日準備しなければならないのです。
あっ。コロナになったからと言って主婦に休暇はありません。
マスクをしながら食事をつくり、消毒しながら家事をこなすのです。
しかしながら、一応コロナなので、無理すると息切れします。
いまは全力で「楽」を開拓中です。
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