こんにちわ!こんばんわ!Y子です!
今日は家計管理のモヤモヤを手放す方法について
お話します!
特別費の話をしようかなと
この特別費っていう言葉を知ったのは
お金の勉強してからなんですよね。
それまで特別費っていう言葉があることすら
知らなかったんですけど、
特別日って簡単にお伝えすると、
毎月はかかってこないけど
1年を通して見ると必ずかかるお金でみたいなことですね。
毎月、固定費と変動費っていうのが
あると思うんですけど、それとは別で、
毎月ではないけれども、1年に1回や2回必ずかかってくる。
っていう費用のことですね
1年に1回とか
わかりやすいとこだと、お年玉とか、
商売やってる方とかね、熊手で買ったり、だるま買ったりなんかね
そういう本当に年に1回っていうところから、
もっと長いスパンで考えると電化製品とかですね、
何年かに1回は必ず壊れるようなこととか、
あと持家の方とかだと
リフォームですね、
リフォーム代金とか毎年じゃないけども、
必ずかかってくるっていうところを
特別費って言ったりしますね。
特別費を知る前は
そういうものに関しては
貯金で対応してたんですね。
ただ、貯金ってたまってくると
すごく楽しいんですけど、
なんかそれを崩すときって
何か罪悪感ないですか?
せっかく積み上げたものを崩すみたいな感覚で
なんかすごく罪悪感があったんですよね
あの年末になってくると
結構イベントあるじゃないですか。
クリスマスとかお正月とか
うちの家族は上半期には誕生日の人いなくて、
下半期に誕生日が集中してるので、
そういうところでも
お金がかかる時期が集中しているっていう感じなんですね。
なので、特別費っていうものを作る前は
本当に何か連続して貯金が崩れていくっていうのが
感情として何か
モヤモヤモヤモヤモヤモヤっていう感じだったんですよね。
特別費っていうものを作らないと、
そういうふうな感じになってたんですけど、
特別費っていう言葉を
勉強していく中で教えてもらって、
必ずなくなるものなんだから、
ちゃんと費用を分けて置いておくと
気持ちよくお金が出せるってなったんですね。
なのでそういうふうにしていったらですね
気持ちの面ではすごく楽になりましたね。
貯金を崩すっていう感覚ではなくて、
元々それのためにとっておいたお金だよねっていう気持ちになるので
気持ちよくお金が出せるようになりましたね。
特別費を設けていない家庭だと
その行き当たりばったりというか、
そういうふうな感じでお金を回すようになると思うので、
よくありますよね
お年玉もらった子供へに対し
回収してしまう親
みたいな
そういうふうにせざるを得なくなっちゃうんですよね。
だって準備してないんだもんっていう感じでね。
それをやっているご家庭どのぐらいいるんでしょうね
結構大きい子にあげるとかだと
金額が張ってきたりとかして、
もう自分じゃ、まかないきれないっていうふうになると
子供にね、すがるんでしょうね。
いやねそれが普通のご家庭もあるでしょうし、
そんなこと絶対しないっていうご家庭もあるでしょうし
それはそのうち、それぞれなんですけど、
特別費の金額なんですけど
大体収入の1割ぐらいは
必要になると私は思っておりますね。
なのでよくご夫婦で財布別にしてますみたいなご家庭ありますよね。
そういうふうになるとですね、
到底、特別費っていうものは出てきませんね。
そもそも2人で合わせて貯めるっていう感覚が
お財布別だとないので、
その特別費っていうところに対応しきれないっていうところが
ありますよね
お財布別でうまくいくケースって、
お子さんがいない、ご家庭夫婦2人だけっていうところですね
あと2人とも共働きで、なおかつ
パワーカップルというか、
2人ともそれなりの収入があるっていうところですね
それ以外、
夫婦財布別でうまくいくっていうのは多分ないですね
今はいいんです。
今はうまくいきます。
ただ老後は多分厳しいかなっていうのが私の印象ですね。
だってお子さんが生まれるっていう時点で、
どうしてもお母さん側はですね、
収入が減るわけなんですよね。
産休取ったり、育休とったりっていうので
手当は出ますけど、大体8割とかそのぐらいになっちゃうので
収入が欠けていくっていうところで
なかなかうまくいかないっていうのと、
あと子供の分は誰が出すの?
っていうことになりますよね。
なので、ちょっとお財布別にしているご夫婦の家計は
ちょっとそのまま走り続けるのか、
ちょっと考え直すのかっていうところを
話し合ったほうが良いかな。
どうしても人は他責にする
なんかお金が足りないってなると
そっちがいっぱい使ったからみたいな、
何か相手を攻める議論になっていくと思うんですけど、
何かそういうふうになってても
何の解決にもならないのでね。
家計管理はね、1日にしてならずでね
長いスパンで考えていくものなのでね。
なんかお金の話ってすごい深いですよね。
やっぱの近しい友達とか
お金の話ってしないので、
やっぱりお友達とね
いくつになってもね60 70になっても、
楽しく過ごすためには
やっぱりお金っていうのがね
必ず必要になると思うので、
40代から始めれば老後の準備は間に合うんですよね。
なので30代20代とかも余裕ですよね
50代だとちょっと投資をするとか、
そういう話になったときにですね、
年数が取れないと結構厳しい道のりになるのでね、
早く早めにやるといいですよね。
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