【資格をえらぶ】公認心理師になるまでの道のり~Gルートの最後の一年⑩

資格をえらぶ
Y子
Y子

こんにちわ、こんばんわ、Y子です。

公認心理師になるまでシリーズ、最終回となりました。

第5回公認心理師試験(令和4年7月17日実施)

受験者数 33,296 人

合格者  16,084 人

合格基準点135点/230点

合格率  48.3% (Gルート47.1%)

 

例年、合格基準点は138点(第4回は143点)でしたが、今回は135点。

合格基準点を大幅に引き下げています。

それなのに、第2回試験につぐ、この合格率の低さ。

難問だったことがうかがえます。

試験直後は……

たしかに試験直後のTwitterをみても、

「難しかった」「わからん」など

困惑したものが多かったです。

Y子も終わった…落ちたわこれ…と思いました。

令和4年8月26日14時合格発表

この日は夜勤。

仮眠時間に

「あー今日発表だなーどうせ落ちてるんだろうなー」

と思いながら、ページをみると合格率48.3%の文字が。

「これはムリだ」と仮眠に入りました。

仮眠から戻り、とりあえず現実を受け止めようと

合格者一覧を見ると、

なんと

 

なんと

 

なんと

 

合格していましたー。

ひとりきりのナースステーションで喜びをかみしめました。

合格を勝ち取ったターニングポイント

試験2か月前の5/10に、勉強法を変えました。

【資格をえらぶ】公認心理士になるまでの道のり~Gルートの最後の一年⑨

インプットからアウトプットに変えることで

合格につながったと考えます。

問題集3冊、参考書3冊、ひたすらやりました。

まとめ

公認心理師試験をうけようと思ったのは昨年6月。

最初は、受験することを迷ってました。

理由は、「時間」です。

ワーママ、フルタイム夜勤あり。

わたしの24時間は、いろんなことに占領され、

勉強時間の確保ができるか心配でした。

それを解決してくれたのは「家族」でした。

家族の協力があったからのりこえることが出来ました。

よく「看護師もってるのになんでいまさら公認心理師なの?」と聞かれますが、

わたしもそう思います。合格したからってわたしの仕事は何も変わりません。

しかしわたしの人生の目標

「優しい人になる」には一歩近づけたのではないかと思っています。

 

 

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