【お金】自由に生きるために。お金に縛られない教育を配当金で始める

お金
Y子
Y子

こんにちわ!こんばんわ!Y子です!

今日は子どものお小遣いについて

お話します!

 

子供のお小遣いについて

 

お話をしようかなと思ってます。

うち子供がね

2人いるんですけど

中3と小4なんですけど、

下の子はお小遣い決まった額を上げてないんですが、

上の子に お小遣いをあげるときにですね、

3年前からですね、

ちょっと配当金制度導入しまして

配当金としてお小遣いをお渡ししてます。

はい実はこれ

何かっていうとですね、

子供が小6ぐらいのときにですね、

大体貯金が60万円ぐらい貯まったんですね

それは何かのお祝い金とか

お年玉とか

誕生日とか

そういうところのお金を

12年間貯めていたものが

60万円ぐらいになったっていうところで、

子供に聞いたんですね

この60万円を株に投資したと仮定して、

それを配当金として

お小遣いで出すけどどう?

みたいなことを言ったらですね、

やるやる!みたいな感じで、

始まったわけですね

株券をですね

よくある普通のイラスト屋とか

フリー素材でね、

あの「株券」っていうね、

イラストがあったので、

それプリントアウトして、

息子に渡して、

その息子の60万円を株式投資するっていうことを

3年前からですねやり始めたんですね。

実際の利率ではないんですけれども

一応60万円を5%で運用すると

年利が3万円になるんですね

12ヶ月で割ると2500円になるので、

1ヶ月のお小遣いが2500円ていうところで設定して、

それが3年前から始まったんですね

息子がですね、お小遣いが欲しいっていうときは、

その2500円を配当金として出して

メモしてあるノートがあるので

そこに記入する。

いらなかった月はそのまま再投資して、

複利がつくようにっていうようなことで

やってるんですけど、

それをやるとですね

子供が頭がこんがらがるわけですね

例えば60万円から

普通に2500円ずつ使っていけば、

何にも頭はこんがらがらないんですけど、

そういうふうに

1回株式投資をして

配当金としてもらうっていう概念がないので

頭がこんがらがって

何回説明してもわかんないんですけど、

それをなんでわざわざ3年前のその小学校6年生の子に言い始めたかっていうとですね、

お金のことで縛られた人生になって欲しくない

っていう、

ちょっと壮大な目的が

あったんですね

60万そのまま2500円ずつ毎月使っていくとですね、

計算によると大体20年で枯渇するんですね。

枯れるんです。

なくなっちゃうんですけど、

株式投資をしながら2500円ずつ抜いていくと

一応増えていくので、枯渇しないっていう世界があるんですね

それを子供に知って欲しかったんですね

そんな面倒くさいことしないで

60万円2500円ずつ使ったって20年使えるんだったらそれでいいじゃん。

って言われたらそれで終わりなんですけど、

けどそうはいかないのが人の感情で

例えば60万円あったものが

どんどん減っていくわけですよね

目減りしていったときに、

人って冷静じゃいられなくなるんですね。

例えば、60万円あったのにそれが30万円になった。

っていうときに、

半分になっちゃったもう使えないって

思っちゃう方がいるんですよね、

あるんですよ。30万円、

まだまだ半分あるのに、

それをあるものと思えなくて、もう使えないっていうふうな

お金のブロックですね。

よく言われるね、お金のブロックがかかっちゃって

その自分のやりたいことが

できない

っていうふうに繋がっていくので、

そのお金に支配されたというか、

お金に振り回されるような人生になって欲しくないっていうことで

投資の概念っていうところを教育したかったんですね。

息子は多分まだわかってないと思うんですけど

俺の60万円はどうなった?って

いうのはたまに聞いてくるので、

気にはしてるとは思うんですけどね。

そんなに毎月お小遣いを持っていくような人ではないので、

一応再投資して複利がついてっていうところで

60万円は切ってないんですけど、

なのでそういうお金の回し方っていうところも

子供にはわかんないだろうっていうふうに言って、

伝えない人も多分いると思うんですけど、

やっぱり大事なことなので

いくつになっても、

いつからでも

言っていいと思うので、

私は小学校6年生から、はい、そんなことやってますね。

これからすごくお金がかかってくる時期なんですよね

今中三なので、

今週その高校を決めるっていうところでね、

私立と都立との見学会に行きましたけどね。

学費がですね全然違うんですね。

多分カリキュラム的には全然大差ないというか、

どちらかというと都立の方が、

人数がいっぱいいて

楽しい学校生活っていうふうに印象を受けたんですけど、

やっぱりかかってくるお金が全然違うんですよね。

なんかここでちょっと気をつけなきゃなって思うところが

教育費ってすごい免罪符じゃないですけど、

お金をいくら使っても構わないみたいな風潮

最近ないですか?

なんか塾代で普通に25万円請求されたりとか、

入学費が25万円とか

年間で100万かかるとか、

そういう教育費のところで

本当に果たしてこれはいいのか?

っていうところをちょっと考えちゃいますよね

お金ってすごく感情と結び付くので

お金の知識があると

感情を揺さぶられずに、いろんなことができるっていうところが

良いですよね

あとですね

子供に伝えたいのが

おかねを稼ぐっていうところの足かせを

そんなにつけなくても他の方法あるよ

っていうところですね

やっぱり、いい学校行って

いい会社行って、

いい給料もらえるていう道もあれば

お金の知識をつけて

半分自分の好きなことして

ちょっとだけ働いて、

そのお金に働いてもらうていうやり方もあるので、

その子供の可能性を広げるっていう意味でも

ちょっと投資っていうところを教えたくて、

我が家では子供のお小遣いは配当金として出してます

 

ご参考までに

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