【こころ】カウンセラーとして成り立つための2つの鍵

こころ
Y子
Y子

こんにちわ!こんばんわ!Y子です!

今日はカウンセラーを仕事にするには?

についてお話しています!

 

 

 

どんな方でも話が聞けるようになる!

を応援しています!

はい、今日はですね、

カウンセラーを仕事にできる人と

できない人の違いについて、

話をしようと思います。

私はですね、

精神科の訪問看護師をしているんですけれども、

公認心理師も持っているので

どちらかというと

看護というか

ちょっとカウンセリング色が強い

対応をしているかなっていうふうに

自分で思っています

精神科の訪問看護なので

対象者となる方は

うつ病の方ですとか

統合失調症の方ですとか、

あと発達障害とか、

摂食障害とかとか

気分変調症とか

神経症とか

対象者にはなってくるんですけど、

SNSなどでですね

カウンセリングを資格を持たずにですね、

自分で集客して

カウンセリングしている方も

多分いらっしゃるとは思うんですけど、

そういう方で

お仕事として成り立たせられている方と、

そうじゃない方と、

いらっしゃると思うんですが、

ちょっとそこら辺の違いについて

お話をしようかなというふうに思います。

結論的にはですね

私が考える、

その違いっていうのは、

対応力の違いだと思っています。

対応力がちょっと足りないとですね、

抱えられるクライエントが

少なくなってしまうと

結果として

仕事として成り立たないっていうような

感じになるかなっていうふうに

思うんですね。

仕事として成り立っている方は

対応力が高いので、

同時期に、

クライアントさんを複数抱えられるっていうところで

仕事として成り立つのかなっていう思いますね。

例えばですね

溺れている方が1人

目の前にいらっしゃったとしたら、

どうやって助けようって思うか

考えていただけると

わかりやすいかなと思うんですけど

1人溺れている場面

何の準備もなく、

ワーッて水の中に飛び込んでいくタイプの方と、

溺れているっていうのを発見して、

いろんな人を呼んで

直接水に入らずに

浮き輪を投げるですとか、

つかまれそうなものを投げ込むとか、

そういうふうな助け方をする方、

2パターンあると思うんですよね。

カウンセリングっていうのは

溺れている方を助けるっていうところに

似てるなっていうふうに

私は常々思っているので、

その水に入って、助けるタイプの方

水に入らずに助けをするっていうタイプの方

ていう違いが

仕事にできるカウンセラーさんなのか、

仕事にならないカウンセラーさんなのか、

ていうところの違いなんだと思うんですよね

目の前で溺れてて、

そんな冷静に

浮き輪はないかなとか

人いないかなとか、

そんなこと考えてる間に

水に入って

もう水の中に入って

助けた方が

助けられる確率が上がるじゃないかって

いうふうに考えてしまう方は、

ちょっと黄色信号かなっていうふうに私は思いますね

溺れている方が1人であれば、

きっとその方法で

うまくいく場合もあると思うんです

ただ、最初に対応力って言いましたが

溺れている方が複数いたら、

その方法って成り立ちますか?

っていうところなんですよね

その危険を顧みず

溺れている人を助けるっていうことが

カウンセラーさんではないので、

ちょっとそこら辺が整理できていないと、

ちょっと続けるのは難しくなって、

仕事にするっていうところまで

至らないっていうところなのかなっていうふうに

私は思いますね。

私も30名ぐらい担当の方がいらっしゃるんですけど、

やっぱり水に入って、

助けるっていうような関わり方を

するとですね、

多分続けられないんですね

なので、

仕事としての話の聞き方っていうのと、

あと普通のね、

一般的なお友達とするような会話っていうのは、

結構使い分けてますね

あと危険なのは

無理を押して

話を聞くようなスタイルの

カウンセリングの仕方をするとですね、

どうしても自分が疲れていってしまうのでね。

そういうふうなお話の聞き方っていうのも

しないようにはしてますね

これは今になって、

こういうことなんだなっていうふうに

心の整理ができて、

言語化ができてるんですけど、

やっぱりこの仕事を始めたあたり、

3年ぐらい前に精神科っていうところの仕事に変わったんですけど、

やっぱりそれまではわからなかったですね。

なんか手探り

本当にトライアンドエラー

こうやってみたら、

うまくいくのかなとか

こうやって見て、

失敗したみたいなのところを経験して、

今のところに至ったので、

今の状況であれば

どんな条件の方が目の前に現れても

同じぐらいのところまでは持っていけるっていう

確信が得られたのは

やっぱそこに来るまでには

3年ぐらいはかかりましたね。

なんでこの話をしようかなっていう思ったのが

カウンセリングって

やっぱカウンセラーさんて、

本当に身近にいてほしい存在なんですよね。

できれば隣にいて欲しいような存在なので、

カウンセラーをやろうと思って

看板を掲げた方

看板をかけ続けてほしいっていう気持ちがありまして、

やめて欲しくない

継続してほしいっていう気持ちがあるんですね

本当にちょっとしたコツなんですよね。

私は本当にやり続けて、

なんで

どうすりゃいいんだろう

みたいに本当に

どうにもならない時期とかもあったんですけど、

こうやればいいのかみたいなところが

見えたときに

これずっとやれる

って思ったので

カウンセラーさんはSNSとか

すごいいっぱいいらっしゃるので、

そういう方にはすごく続けてほしいと思ってますし

私は実際、関わっている患者さんとかにも

依存先はいっぱい作った方がいいですよっていう話は結構していて、

SNSとかお話聞いてくれる方もいっぱいいるし

対応しきれない時間帯というか、

本当にもうずっと話を聞いてほしいっていう方も

いらっしゃるのでね

そういう方とかには

SNSとかも活用すると

依存先が増えていいんじゃないの

っていうようなお話をしたりもするので

カウンセラーさんには

続けていってほしい。

いうところがありますので、

今ですね

カウンセラーとしてお仕事として

成り立たない

お仕事として、

できるぐらいの人を抱えられない

そこまでの対応力はちょっと

自分としては足りないっていう

もしそこでお悩みの方がいましたら、

本当少しのコツで、

そこら辺は改善できますので、

どんな条件の方でも

話が聞ける人になれますので、

DMなどいただければなと思います

毎月傾聴スキル相談会やってます

カウンセラーさんとか

お話を聞くというお仕事をしている方とかを

対象にですね、

相談会をやろうかなっていうふうに思ってます。

正解を教えるということではなくて、

こういうところでちょっと自分困ったとか、

お仕事をしているうちに

ちょっと疲弊してしまっている方とか

どうすればうまくいくんだろうっていうふうに

悩んでることとか

実際トラブルが起きてしまって

自分ではそういうつもりではなかったのに

そういうことになってしまったって

いうようなことがあったかとか。

そういう方に向けて

相談会っていうような形で

セミナーではなくて

私が一方で的にお話をするっていうことではなくて、

こういうような事例があったんだけれども、

どういうふうに対応すれば

次に活用できるかなっていうようなお話会のような、

相談会をできればなというふうに思ってます

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