こんにちわ、こんばんわ、Y子です。
こんかいは「時短きんむ」についてです。
こどもがちいさいと時短が使えます。うちの病院は、小学校に上がるまで8割勤務がえらべます。
しかし、時短はとらないほうがいい。
理由は「しごとが少し楽になる分、家でのしごとが全部ふってくるから」です。
そもそも男性は家事、育児をみずからやろうなんて人はいません。
女性に家事、育児をやってもらう前提としての時短きんむなのです。
以前、共働きの家事分担は必要ないとお話ししました。
お互いを尊重し、お互いを労り、お互いに感謝することで家庭もうまく回ります。
しかし一方が、時短をとることで、そのバランスはくずれます。
男性は「しごとが時短なんだから、いえのことやってくれ」となり
女性は「時短だってしごとに行ってるんだから、いえのこと全部はむり!」となります。
人間はいつだって平等がすきです。
がんばって二人、おなじ立場にたてば、お互いを尊重し、お互いを労り、お互いに感謝することができます。
結果、時短をとらずとも、家庭はうまく回ります。
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