
こんにちわ!こんばんわ!よしこです!
今日はガンバルを辞めるという選択についてお話します
【はじめに】
今日は「頑張るをやめる」という選択についてお話しします。
私は精神科の訪問看護師として働いていて、日々いろいろな方とお会いします。
その中でよく感じるのが、「頑張りすぎてしまう人が本当に多いな」ということです。
最近も「仕事をお休みしています」という新しい利用者さんのお話を聞きながら、
やっぱりこのテーマは大事だなと思いました。
今日は、「頑張らないという選択もあっていいよ」というお話です。
【日本では「頑張る」が当たり前】
日本では、頑張ることは良いこと、
頑張らないことは悪いこと、
という考え方がとても強いですよね。
学校でも、行事でも、仕事でも、「一生懸命やっている人」が評価されやすい文化があります。
そういう環境で育ってきたので、頑張るのが当たり前、頑張らない自分はダメ、
と思ってしまうのも無理はないと思います。
【頑張りすぎる人の特徴】
問題になるのは、頑張り方を調整できないときです。
常に全力、常に100%、それどころか120%で走り続けてしまう人もいます。
でも、その頑張り方って、実は長く続きません。
仕事でいうと、すごく頑張っている時期は評価されることもあります。
でもそれは、短距離走のようなものなんですよね。
短距離走は速く走れますが、同じ走り方で長距離は走れません。
【頑張りの反動は必ず来る】
短期間で成果を出そうとすると、どうしても無理が出ます。
疲れ切ってしまったり、ある日突然動けなくなったり、
頑張った反動で何もできなくなることもあります。
一度は早く進めても、長くは走れない。
これは本当によくあることです。
だから私は、「頑張るをやめる」という選択肢も、
とても大事だと思っています。
【目指したいのは「凪(なぎ)」の状態】
私が目指したいのは、瞬間最大風速ではなく「凪」の状態です。
風も波も立っていない、穏やかな状態。
感情が大きく揺れたり、体力をフル稼働させたりしなくても、自然に動ける状態です。
特別な気合いがなくても、淡々と毎日を過ごせる。
こういう状態のほうが、実は仕事も生活も続きやすいんですよね。
【続けることが一番強い】
仕事で一番怖いのは、燃え尽きてしまうことです。
誰かに何かを言われるよりも、自分で自分を追い込みすぎてしまう。
そうなると、続けたくても続けられなくなります。
だから私は、「無理なく続けられること」を一番大事にしています。
1日1%でもいい。
少しずつでも前に進めれば、それはちゃんと力になります。
続けられない完璧さより、続けられるほどほどさのほうが、ずっと価値があります。
【頑張らない=怠ける、ではない】
ここはとても大事なところです。
頑張らないというのは、怠けることでも、手を抜くことでもありません。
長く続けるために、あえて選んでいるやり方です。
最初から全力を出さない。
余力を残す。
欲張らない。
気分やモチベーションに左右されない仕組みを作る。
こうした工夫があるからこそ、続けられるんです。
【おわりに:自分を壊さない選択】
精神科の訪問看護をしていると、
自分を壊すまで働いてしまった方に出会うことがあります。
そうなる前に、「頑張り方」を見直してほしいなと思います。
頑張るのをやめる。
瞬間的な成果より、穏やかに続けることを選ぶ。
凪の状態を目指す。
そんな選択ができると、人生は少し楽になると思います。

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