
こんにちわ!こんばんわ!Y子です!
今日は映画
「どうすればよかったか?」について
お話します。
※一部ネタバレ含みます
見てきました!
映画「どうすればよかったか?」
去年、年末あたりから始まったのかな。
はい見てきました。
昨日ね
見てきたんですけど、
多分この映画
知らない方が大半なんじゃないかなって
いうふうに思うんですけど、
よくですね
ショッピングモールとかに入ってる映画館ではね、
やらない内容っていうふうに言うと、
何となく想像ついてくれるかなと
いうふうに思うんですけど、
結構内容がディープなもので、
大衆劇場みたいなところで
やらない感じの映画でしたね。
はい
どうすればよかったか?っていう映画のですね、
概要何となくお伝えするとですね、
リーフレットに書いてあった言葉をそのままお伝えするとですね、
「言いたくない家族のこと
面倒見がよく、優秀な姉に
統合失調症の症状が現れた。
父と母は
玄関に南京錠をかけ、
彼女を閉じ込めた」
っていうことがリーフレットに、
はい、書かれてました。
大まかな内容はですね
4人家族、
お父さん、
お母さん、
お姉ちゃん、
弟、
ていうような4人家族の
お姉ちゃんがですね、
統合失調症を患ってしまったっていうところから
ご家族がバランスが
保てなくなっていくっていうような
はい話なんですね
これ誰が撮ったかっていうと、
家族の一員である弟さんなんですよね。
ここのご家族っていうのは
すごくエリート
優秀、
頭がいいっていうようなご家庭で、
お父さんもお母さんも、
何か研究をやっているような、
すごく頭のいいご両親なんですね
お姉ちゃんっていうのも
例外なく頭が良く、
とても勉強していたっていうような形で
エリート一家っていうところで
お姉ちゃんが統合失調症になっちゃって、
いろいろ繰り広げられる場面をですね、
その家族の一員である弟さんが
カメラを回して、撮っているというね、
ドキュメンタリーの映画なんですけど、
やっぱりあのドキュメンタリーなので、
嘘はないので、
なんか結構衝撃的なシーンが結構ありましたね。
統合失調症って患者さんは
とてもいっぱいいらっしゃるんですけど、
表に出てこないっていうか、
家の中にずっといらっしゃるっていうことが
結構多いんですね。
そして
「隠す」っていうね、
判断を
ご両親がしたんですね
リーフレットの中にですね
写真家でノンフィクション作家っていう方の
インベカヲリさんっていう方が書いてるんですけど、
「姉の病気を認めないことで成立する家族」
ていう一文があるんですね。
そうなんですよ。
お姉ちゃんの病気を認めてしまったら、
その両親の役割というか、
それが果たせないっていうふうに
両親は思って
お姉ちゃんを医療機関に繋げなかったんですよね。
何年もそうなので、
もう見るからに普通じゃない、
おかしいっていうのはもう
誰でもわかるぐらいの症状が出てたんですけど、
病気を認めてしまったら、
もう自分は役割を果たせないていうふうに、
きっと両親は思って
そのお姉ちゃんを隠して
医療機関に繋げないていうことを
選んでしまったんですよね。
本当にこうやって
家族の中に精神病の方がいらっしゃるご家族って、
ものすごい悩んでるんですよね。
加害者、被害者っていうそういう概念じゃないはずなのに、
その精神病っていう病気が
ご家族の中にいると
なぜか家族は被害感を持つんですよね。
なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないんだみたいな、
何で自分が産んだ子供がこんなふうになっちゃったんだ
みたいな
なんか被害を訴えるようになるんですよね。
誰も加害者ではないんですけど、
なぜか被害者が生まれるっていうのが
あるんですね。
なんかね
その精神病っていうのは
他の病気と何かもうちょっと扱いが違うというか、
例えばご家族の方にがんの方がいても
被害者、加害者っていう
感情って
多分ならないと思うんですよね
家族ががんになったから
みんなで頑張って闘病しようとかね、
みんなで支えていこうとか、
何かそういうふうな風潮になると思うんですけど
精神病っていうのは
特殊で
そういうふうな感じにならないんですよね。
やっぱりそれっていうのは
理解が追いつかないていうところですよね。
ご本人が一番つらいんですけど、
その周りにいる方もなんか
同じようにつらさを訴えてしまって
なおかつ被害感まで訴えてしまうから、
なんか当の本人っていうのが
すごいつらい状況に追い込まれるっていうのが
精神病のね、
なんか特徴かなっていうふうに
私関わっていて、思いますね。
実際あるんですよね
ご家族の方で
もうどうにもならない
私じゃ手に負えない、
本当に助けてください
みたいな感じの電話がね、
かかってきたりとか、
どうにかして収めてくださいっていうか、
おとなしくなるように
ちょっとお話してくださいみたいなね、
ヘルプコールが本当にくるんですけど、
もうお手上げ状態っていうようなね、
そんなんだったりするんですよ。
なんか精神病って
他の病気とはちょっと毛色が違うというか、
なんかいろんな人が感情を出してくるので
何かそういうことで
さらにご病状を悪化させたりっていうようなことがありますね。
やっぱりですね
自分を認めてくれていないというか
自分を理解してくれてないっていう方には、
やっぱり心を開かないですよね人って、
それが精神病っていうのは関係なしに、
実際
ヘルプコールをくれたね
ご家族の方、対象者というか、
そのご病気を持たれている方っていうのも
やっぱり時間をかけて、
その方の思いっていうところを汲んでいけば、
例え、統合失調症があったとしても、
理解しあえる関係にはなれるんですけどね。
多分そこまで時間をかけたり
方法がわからなかったり、
なんかもう
もう駄目だ、
もうお手上げみたいな
感じになっちゃうご家族がいるのは
事実っていうところですよね。
この「どうすればよかったか」っていう映画の題名があるんですけど
なんかこれ答え
無いですよね。
答え無いんですよ。
どうすればよかったかいうふうには言いますけど、
実際にこの映画の中で
映し出されているご家族っていうのは、
お姉ちゃんの病気を隠し続けて、
認めないっていう選択をしてっていうことを
多分30年ぐらい、
その方を追って
映像を撮って
映画になっているですよね
なので選択をしていくっていうかね
お姉ちゃんを隠す
南京錠をかける
みたいなところも
その都度映像になってて、
黙ってると思ったら
急にワーッと喋り出して
興奮しだして
攻撃性がめちゃくちゃ強くなってみたいな
ところの映像もあったりとか
本当に一般の人というか
絶対に対応しきれないと思うんですよね。
親であっても
兄弟であっても、
対応しきれないっていうのは
目に見えてわかるようなひどい症状が出てたので、
何かそういうときに
抱え込まない
「手放す」
っていうか、
視野を広げて人に助けてください
わかんないんです
助けてくださいって
いうふうなことが言えたら
もうちょっと
あんなに長いこと
患わないで済んだのかなっていうのは
ちょっと思いました
けど
これはもう多分
その当事者になってみないと
わからないことがあるんでね、
外野はね
好きなこと言えるんですよ、
この問題ってね
多分こうすればよかったんだよとか、
この親がひどいなとか、
多分散々いろんなことは言えるんですけど、
やっぱりそれは外野の立場なのでね、
内側にいる方っていうのは、
苦しんで出した決断
っていうところだと思いますんでね、
なんかいろいろ考えさせられる映画でした。
ちっちゃい映画館でしかやらないので
本当にね、
満員だったんですよ
映画館よくアリオとかにある
映画館とかしか
行かないので、
ガラガラなのが普通って思ってたんですけど、
あんなにミチミチに
何か一つも空いてないような
映画館って
なんか久々に見たなっていうふうに思って、
やっぱり関心度が高いんだなっていうところと、
結構ご高齢の方とかいらっしゃってたので
実際につらい思いというかね
そういうふうな当事者っていうところの方なのかな
っていうふうに
ちょっと思ったりもしましたけどね。
いやー、なんか久しぶりにあの衝撃を受けた。
映画でした。
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