そこそこ収入があるのに看護師が投資をしない理由~素直になれない~

お金
Y子
Y子

こんにちわ、こんばんわ、Y子(@yocchan0830)です。

今日は投資についてです。先日こんな話になりました。

35歳看護師
35歳看護師

投資をやってみたいけど、ロボアドとか、証券口座とかよくわからない。

損したらいやだしね。いまのままでいいかって感じ。

投資には勉強がつきものです。看護師はおかねはそこそこ持っていますが、その勉強にかける時間がさけない方も多いはず。

やりたいと思っているのに投資に踏み出さないのはなぜか、行動にうつれない理由について考えます。

 

投資とは

利益を得る目的で、事業・不動産証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むことです。

要は、見返りをあてに自己資金を手放すこと。

投資にはリスクがつきものです。

 

投資をしない看護師の傾向

 

変化をきらう。安定がすき

看護師は女性が安定して、定年まで働ける数少ない専門職です。

ゆえに、安定がすき。

冒険しない保守的なかたが多いです。

 

投資には興味が持てない。

看護師は、退職しなければ、安定した収入を得られます。

投資でわざわざ、リスクを背負って金銭をつぎ込んで増やさなくても、

じぶんで働けるという自負があります。

この思いが、投資を遠ざけます。

 

リスクを背負いたくない。

投資は得するときもあれば、損するときもあります。

投資するくらいなら、貯金したほうがいいと考える方もいます。

安定志向の方が多いです。

 

投資の誤解

 

大金を失う

投資は少額からできるものがいくらでもありますが、大金をかけないとできないと誤解されてはいないでしょうか?

実際、月1万円とかではじめられます。

 

パソコンの前に、はりついていなければいけない

ロボアドであれば、入金設定をリスク許容度を決定すれば、それいこう手間いらずな投資もあります。

メディアでうえつけられた情報が影響していると思います。

 

行動にうつれない理由

結論からいうと、「聞きたいのに聞けないこころが邪魔しているから

知らないちしきを他人に聞くのは、勇気がいります。

しかし「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

よくわからないまま判断するよりも、知ってから判断するほうがよっぽどいいです。

素直にべんきょうするこころを持ちましょう。

 

まとめ

日本の金融リテラシーの低さの原因は、「教育をうけてないから」と言われています。

たしかに、日本の教育は、「おかね」と「死」については除外している節があります。

おかねの3原則は、「消費」「貯金」「投資」です。

いまや超低金利時代。

貯金をしたっておかねはふえません。

「貯金」のわりあいを減らして「投資」にチャレンジしている時代です。

じぶんの責任でチャレンジしている方、私の周りはふえてます。

 

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