こんにちわ、こんばんわ、Y子(@yocchan0830)です。
今日は投資についてです。先日こんな話になりました。
投資をやってみたいけど、ロボアドとか、証券口座とかよくわからない。
損したらいやだしね。いまのままでいいかって感じ。
投資には勉強がつきものです。看護師はおかねはそこそこ持っていますが、その勉強にかける時間がさけない方も多いはず。
やりたいと思っているのに投資に踏み出さないのはなぜか、行動にうつれない理由について考えます。
投資とは
利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むことです。
要は、見返りをあてに自己資金を手放すこと。
投資にはリスクがつきものです。
投資をしない看護師の傾向
変化をきらう。安定がすき
看護師は女性が安定して、定年まで働ける数少ない専門職です。
ゆえに、安定がすき。
冒険しない保守的なかたが多いです。
投資には興味が持てない。
看護師は、退職しなければ、安定した収入を得られます。
投資でわざわざ、リスクを背負って金銭をつぎ込んで増やさなくても、
じぶんで働けるという自負があります。
この思いが、投資を遠ざけます。
リスクを背負いたくない。
投資は得するときもあれば、損するときもあります。
投資するくらいなら、貯金したほうがいいと考える方もいます。
安定志向の方が多いです。
投資の誤解
大金を失う
投資は少額からできるものがいくらでもありますが、大金をかけないとできないと誤解されてはいないでしょうか?
実際、月1万円とかではじめられます。
パソコンの前に、はりついていなければいけない
ロボアドであれば、入金設定をリスク許容度を決定すれば、それいこう手間いらずな投資もあります。
メディアでうえつけられた情報が影響していると思います。
行動にうつれない理由
結論からいうと、「聞きたいのに聞けないこころが邪魔しているから」
知らないちしきを他人に聞くのは、勇気がいります。
しかし「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
よくわからないまま判断するよりも、知ってから判断するほうがよっぽどいいです。
素直にべんきょうするこころを持ちましょう。
まとめ
日本の金融リテラシーの低さの原因は、「教育をうけてないから」と言われています。
たしかに、日本の教育は、「おかね」と「死」については除外している節があります。
おかねの3原則は、「消費」「貯金」「投資」です。
いまや超低金利時代。
貯金をしたっておかねはふえません。
「貯金」のわりあいを減らして「投資」にチャレンジしている時代です。
じぶんの責任でチャレンジしている方、私の周りはふえてます。
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