こんにちわ、こんばんわ、Y子です。
こんかいは「なかよし家族の方法」です。
結論からいうと、「いらん一言をいわない」です。
言いたくなる気持ちはわかります。しかしここはグッとこらえましょう。
たとえば、パパが飲み会で遅くなったとします。
気持ちよく飲んで帰ってきたときに、「ずいぶん遅かったね」
…みたいな。
そんな一言はいりません。「おかえり」でいいのです。
たとえば、こどもがYouTubeをみて笑っているとします。
笑顔で過ごしているこどもに、「いつまで見てるのよ」
…みたいな。
そんな一言はいりません。「楽しそうね」でいいのです。
人は否定的なことを言われると必ず反発します。
気持ちを分かってくれないと意固地になります。
家庭できもちが通じ合わないと、居心地が悪くなります。
家庭でいちばんたいせつなことは、「個々が楽しく、楽に暮らすこと」です。
ぎちぎちなことを言うより、承認する一言をいったほうが、家族はうまくいきます。
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