都内一軒家、35年ローンを8年で返す方法

お金

こんにちわ、こんばんわ、Y子です。

こんかいは人生最大の買い物、「家」です。

結論からいうと、「共働きのどちらかひとりの収入を、手を付けない」です。

共働きだと贅沢できるとか、おかねに余裕があるとか、カツカツしてるとストレスたまるとか…

すきにお金をつかいたい理由はいくらでもあると思います。

夫婦の考えのすり合わせも大切です。うちの場合はお金の管理に関してはこうしています。

☞『共働きでお金を貯める方法』https://annabelyochiko.com/tomobataraki-okanetameru/25/

住宅ローン控除目的でローンを残している家庭もあると思います。

しかし、ローンはいわば借金です。借金は無いほうが身軽です。

わたしが一軒家が欲しいと思ったのは結婚してから、27歳のころでした。

当初はさいたまに一軒家を購入しようと思ってましたが、実家にちかくないと仕事を続けるのはムリとおもい、思い切って都内に購入しようと決めました。

そこで考えました。30歳で買ったとしても35年ローンでは65歳になってしまう。

その頃は地方公務員だったので定年は60歳。定年をむかえてもローンを払うのは辛いと思い、なるべくはやくローンを返そうと計画しました。

まずは頭金。毎月15万、ボーナス30万×2回。そうすると一年で240万貯まります。

そして住宅購入。結局2500万のローンを組みました。

それからは毎月20万、ボーナス30万×2回。そうすると一年で300万貯まります。そのペースで8年たつと完済となります。

わたしの場合はローンが嫌でけっこう駆け足で完済してしまいましたが、この一件で旦那さんからの信頼度はあがりました。仕事でいえば、平社員が主任になれたくらいの昇格です。

ローンがなくなって身軽になったし、嬉しかったですが、一番旦那さんが信頼をよせてくれたことが嬉しかったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました