こんにちわ、こんばんわ、Y子です。
きょうは「小学男子への対応について」です。
フォートナイト。やってます。…毎日やってます。
お友達とはなしながらできることもあって、めちゃくちゃハマっているようです。
しかし、宿題おわってなかったり、おふろ入ってなかったり、やるべきこともやらずゲームばかりしているとイライラしますよね。
結論から言うと、ゲームばかりやっていてもイラつかない方法は「子の行動を干渉しない。よく観察して微調整だけする」です。
わが子といえど、別人格です。好きなものも違えば、大切におもうものも違います。
学校でイヤなことがあったかもしれないし、習い事でおちこむことがあったかもしれない。
小学生はもう親のコミュニティではなく自分のコミュニティを作っていきます。
そこで、子のおもいをくまずに、ただ「ゲームやめなさい」といっても伝わりません。
子にしてみれば「ゲームをやる理由」があるのです。
そこで、毎日子を観察してみます。結果、ゲームからいろんなことを学んでいました。
お友達との人間関係、じぶんのきもちの折り合いのつけ方、集中力、時間制限があるものとの付き合い方などなど。
もう親からいわれて行動する時期は過ぎました。なにも言わないで観察していると、じぶんを律して、じぶんでやめられる日もでてきました。どうにも出来なくてゲームをやりすぎてしまうこともありますが、それもじぶんで自覚できていればOKとしています。
「子育てはコインタワーをつむようなもの」と思います。
うまくいってると思っていても急にくずれたり、たかくつもうと思うとやっぱりくずれたり、つまないとコインタワーにならないし…
そんなとき、よく見て微調整をするとうまく、たかくつめることがあります。
子が出しているサインを見逃さないように、毎日観察することがY子流こそだてです。
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