こんにちわ!こんばんわ!Y子です!
今日は傾聴スキルをつけるためのお話です
傾聴スキル相談会
今年からですね
傾聴スキル相談会っていうのを
やろうと思って
連日ご案内をさせていただいております
この会は
勉強するような場ではなく、
インプットする場ではなくて、
アウトプットする場にしたいんです
情報はすごく世の中にもあふれかえっているので
情報の付け足しっていうのはもう
必要ないんじゃないかなっていうふうに思って、
実際使えるスキルを
身につけられるような相談会
っていうのを作りたいなと思って
今年からちょっとやっていこうかなって
思ってます
傾聴スキル相談会を開催しようと思ったきっかけ
結構さかのぼるんですけど
私元々病棟看護師だったので、
尚且つ精神科の病棟看護師ではなくて
普通の一般診療科の病棟看護師だったので、
精神だとか
心理だとかっていうところとは
全然かけ離れた世界にいたんですね
ただ公認心理師が取れたので、
そこでダブルワークから始めて、
精神科の訪問看護師っていうところに今、
なってるんですけど、
やっぱり結構苦戦したというか、
疲弊したというか
自分の中で業務がガラッと変わったんですね
元々私、急性期病棟にいたので、
本当に忙しい忙しい病棟にいて、
心のケアっていうところは
置いておいて
本当に救命っていうか、
命を助けるとか、
早期発見しようみたいな、
そういうところに
重きを置いて看護をしていたので、
精神とか心とか、
そういうところっていうのは
ちょっと置き去りで、
横に置いていたような
病棟いたんですね
急性期看護っていうのが全部無くなって
精神とか心っていうところを見るっていうところに
全振りした職場になったので
結構最初のうち
疲弊してたんですよね
なんかもう人の話を聞くっていうところが
本当に業務の90%以上っていう仕事の中
自分の経験上とか、
最適解っていうところが
自分にはわかってるんだけれども、
相手に伝わらないというか
伝えないっていうところがあったので、
そういうところに
もどかしさを感じていたりとか、
あと成果がわかりづらいというか、
今までやってた看護って
看護目標があって、
計画があって、
これをやっていくうちに
患者さんは良くなって、
退院していくみたいな、
わかりやすいルートがあったんですけど、
なおかつ期間もそんなにかからず、
やれたっていうところがあったんです
それに対して、
精神科の訪問看護って
本当の年単位とか
何十年単位とか
はたまた死ぬまで続くみたいなところがあったので、
なんかすごい果てしない道のりだなと思ったり
自分が接してて、
何か役に立ってるのかなとか、
結構どんどん悩んでいたというか、
これは看護??
みたいなところがやり始めのときは、
結構悩んでたし、
疲弊してたんですよね
人の話を聞くっていうことに対して。
そこやっぱりプロに聞こう
と思って、
これは一般的な会話の中で相談しても、
多分これ解決しないなと思って、
その手のプロの方に
たまたま出会う機会があったので、
その方に直接DMしたんですよね
最初は仕事で悩んでるっていうふうな
書き方ではなくて、
何かその方がやっていたお話会の内容を
ご質問するような形で、
DMをして
悩みというか自分が聞きたいことっていうのを
DMで聞いたんですよね
そのとき何を悩んでたかっていうと、
感情労働って言う言葉があるんですよね
何でしょう
自分の感情を押し殺して
やらなきゃいけない仕事って
職種って
世の中に結構ありますよね
その中に看護師も入っていて、
サービス業の方とかも入ると思うんですけど、
あと夜の仕事をしてる方とかね
自分の感情は出さずに
お仕事をするっていう方も
感情労働に入ると思うんですけど、
それが自分の中でつらいというか、
何か自分に嘘をついていいるような気がしてたんですね
そのときは、
そのプロの方にご相談したら、
その方も悩んでいた時期があったって
いうようなお話をしてくれて、
そこでそういう考え方があるんだっていうところで
ちょっともうやめたいなっていう
気持ちがちょっと薄まったんですよね
傾聴スキル相談会を何で開催するかというと
なんかそういうふうに
1人で悩んで抱えて、
駄目、私、駄目だ、私みたいな感じで
なんかやめちゃう方って
結構いらっしゃるんじゃないかなっていうふうに思って、
なんかそうじゃなくて
ちょっと
ちょっと相談できる
ちょっと自分の中で困難事例だったなっていうところが
みんなと共有できたり
自分じゃ考えつかない解決策ていうところを
みんなで考えるような場があれば、
やめちゃおうかなみたいなのが
ちょっと薄まるんじゃないかなっていう思って、
傾聴スキル相談会っていうのを
今月からちょっとやっていきたいなって
いうふうに、はい、思ってます
プロの方に一度ご相談した後も
やっぱり仕事を続けていく中で
困難事例って
ちらほらあるんですよね
クライアントさんに関わっていく
私は患者さんですけど、
患者さんと関わっていく中で
ちょっとしたずれが
大きいずれになっていったりとか
登場人物が増えてくると、
結構トラブルが多くなったりとか
するんですよね
対象者であるクライアントさんだけではなく、
そこに家族が現れたりとか、
旦那さんが現れたりとか、
なんかそういうふうに
登場人物が出てくるいっぱい出てくると
ケアの焦点がぶれるというか、
本当はこうしたいのに、
何か横槍を入れてくる家族が出てきたりとか、
そういういう場面とかもあるので、
そういうふうな困難事例も
1人じゃちょっとどうにもならないっていうような
ことがあったときに、
そうだ、傾聴スキル相談会に
ちょっと投げてみようみたいな感じで
使っていただけるとありがたいなと
思っています
できるだけ少人数
皆さんとケースカンファレンスのように、
ディスカッションができるような形式に
したいので私を入れて5人ぐらいで
開催ができればと思います
対象となる方はですね、
カウンセリングをしている方、
カウンセリングを仕事にされている方とか
あと会社内でですね、
話を聞くような立場になっている方
どうしていいかわからないっていうような人がいる職場の方
そういう方の対応の仕方とかっていうのを
メンタル面から
いろいろ考えていけたらいいかなっていうふうに
思います
はいご興味ある方は、
DMください
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